
FF特別企画「ゲネプロ見学」レポート
ツアー開始直前、FF会員限定スペシャル企画「ゲネプロ見学」を開催いたしました。
当日の様子、そして参加された方から届いた喜びの声をお届けします。
4月14日、都内某所にてゲネプロが行われました。ゲネプロとは、本番とまったく同じ内容で行われる最終通しリハーサル。それを特別に見学できるFF会員限定企画「ゲネプロ見学」は、コンサートの内容によっても開催可否が決まりますが、今回は実施することができました。
会場には、抽選で当選されたラッキーなFFメンバーたちが全国から集合。クローズドな場で、誰よりも早くライブを観ていただきます。ライブ中は本番同様に観覧いただけるので、フミヤの登場から総立ち&大歓声。
本番と違うのは、途中で監督やバンドメンバー、音響や照明などの細かい確認や調整が行われること。もちろん、この時だけは客席も静かに見学いただきます。多くの方々のご協力のもと、特別に公開いただいているのです。フミヤはFFメンバーの反応を見ながら、初日に向けて、細かいタイミング調整や声掛けなどをイメージしていきます。
ゲネプロ終了後は、ハイタッチでお見送り。フミヤは一人ひとりを笑顔で迎え、左手を合わせていました。
これから長い旅へと出る直前のゲネプロ。ご参加の皆さんがフミヤとツアーで再会される際は、また違う観点でステージをお楽しみいただけることと思います。
未体験の方は、次回が“その時”かも! これからも、FFならではのスペシャルな企画にご期待ください。

座席に席番号を貼り、皆さんをお迎えする準備


ライブが始まったら本番同様に大盛り上がり!
VOICE FROM FF MEMBERS 〜ゲネプロ感想〜
ゲネプロ見学にご参加の方々から、多くの感想をお送りいただきました。
リアルな喜びの声を、ピックアップしてご紹介します!
当選メールが届いた時は信じられず何回も読み、前日は楽しみと緊張で遠足前の子供のような気持ちでした。当日は整理番号順に並び入場、ずっと大切にしていた会員証もようやく使う事ができました。パスとサイリュウムをいただき、会場内へ。座席はステージに近く、フミヤさんの表情や衣装なども見える距離で、嬉しくてじっくり見てしまいました^_^ ゲネプロは本番と同じように進みますが、ブロックごとに確認しながらの進行で丁寧に作られていく様子を知ることができました。フミヤさんが日記(comu comu)で、ゲネプロ参加のFFメンバーの役割は「初日のような緊張感を軽減させる、客席のリアクションも感じられる、そういう役割がある」と書かれていましたが、お役に立てたでしょうか。これからさらに進化して行くツアーを楽しみにしています。(FF-000283 TOMOKO MIYAUCHI)
これぞ藤井フミヤという、愛に溢れているゲネプロでした! 途中でやり直したり、GOサインを出し合ったり、尚ちゃんや超一流のメンバーでここまでに高め、創り上げてきたものに、仲間と呼んでくれたFF達が合流でき、ひとつひとつを大切に最終確認し、FUTATABIへと送り出されていくんだなと胸がいっぱいになりました。最後には、くりくりのお目目でしっかり眼を見つめてハイタッチしてくれ、子どもの頃からずっと心に描いていた夢が叶いました! 愛しい時間をありがとうございました。(FF-025354 MIE NAGAO)
ゲネプロはあくまでリハーサルと思っていました。何かあればその都度進行を止めて、確認しながら進めていくものかと。しかし、いざ幕が上がれば『FUTATABI』ゼロ日でした。衣装、照明、映像、曲順など、全てが本番さながら。完成したライブを観客として堪能させていただきました。それでもフミヤさんは、私たちを「今日はスタッフだから」と言ってくださり、「これで初日に緊張せずに臨めます」と。こちらこそ、200人限定のスペシャルライブにご招待、ありがとうございます!です。直前まで入念にリハーサルされていて、プロフェッショナルとはこういうことかと。妥協せず、様々な意見や思い、ひとつひとつを積み重ねてステージが出来上がるのですね。そしてここから“旅“に出て、更に更にブラッシュアップされていくのですね。地元の公演はまだ未発表ですが、私も“旅“に出て、進化していくステージを楽しみたいと思います。(FF-019883 CHIAKI MIYAZAKI)
FFになって31年、何度もゲネプロ見学のご案内を頂きましたが、「行きたいけど無理だな。ライブ参加で充分かな」という思いが強くて応募すらしませんでした。今回は何故か「フミヤが呼んでる気がする」という直感のようなものが働き、初めて応募しました。すると初応募・初当選・整理番号1番!! 腰が抜けました。当日朝から席に座るまでゲネプロがどんなものなのか分からず、緊張して何度もトイレに行きました(comuでフミヤがFFの役割を伝えていて、さらに緊張)。でもライブが始まったら間近にいるフミヤに会え、楽しくて嬉しくて仕方ありませんでした。ライブの時、いつも「フミヤのファンで幸せ者だぁ〜」と思っていますが、今回はそれ以上の強い思いがありました。素敵な時間を本当にありがとうございました。1週間後が誕生日だったので、大きなプレゼントを貰えたようで最高に幸せでした。ライブ参加は年末になりますが、まだまだ楽しみが残っていて嬉しいです。(FF-023965 YOSHIKO YAMAUCHI)
ステキなパスをいただき、入場した瞬間からワクワクをありがとうございました。LIVE中、フミヤさんが言ったMC時の注意点説明などはリアルで、こうして演出を壊さないよう考えられているんだなとか、スタッフの方がステージサイドで待機し、曲ごとにギターを変えたり細かな動きを見ながら、完成するまでの空間に一緒にいられることが最高で幸せでした。推し(フミヤさん)と目が合ってると勘違いする位の距離で、一緒に踊って騒いで触れたこの時間は宝物です。本当に本当に楽しい時間で、ゲネプロの後、ずーっと気持ちがフワフワして仕事に集中できませんでした。(FF-033168 MARIKO SUZUKI)
最初の曲が聴こえてきても、すぐそこに「藤井フミヤ」が歌い、踊るという現実を受け止めるのに時間がかかり、放心状態で体が動きませんでした。肉眼で、かつ遮るものもなくフミヤさんを拝見でき、贅沢なライブを堪能させていただきました。ハラリと落ちる前髪、ギターを弾く指先、ハープを吹く姿、しっかり眼に焼き付けました。観客200人とはいえ、ステージは本番さながらで、歌声、バンド演奏、照明など演出すべてが素晴らしいものでした。フミヤさん曰く80%? いえいえ、私には100%に見えました。MCはないものの、「FFもスタッフの一員だからね」とフミヤさん。「ね! こっちの方がいいよね?」とFFを気に掛けてくれ、スタッフ気分も味わえてちょっと嬉しい気持ちになりました。今回応募から当落発表日まで、周りの人には「当たるわけがない」と言われても、私はそう言わないように心がけました。言霊というのでしょうか。そう言ったら、そうなってしまう気がして。運命ならば巡り会えるさ、と信じて。貴重な体験をさせていただき、一生の宝物です。(FF-086876 KUMIKO MITSUHASHI)
長い長いTABIの準備のお手伝いにほんの少しでも携われたこと、とても嬉しく思います。普段からぼっち参加で他の方と関わることのない私ですが、待ち時間に周りのFFさんと楽しくお話でき、これまた貴重な経験となりました。君の手に初めて触れた日、私の左手は魔法の手になり、私に向けた勘違いじゃないフミヤさんの笑顔は、私の宝物になりました!(FF-065041 KIYOKA OTAKA)
座って静かに見ないといけないのかと思っていましたが、いつものライブと同じように立って声を出してもいいと言われ、サイリュウムも配られたので、少ない人数ながら盛り上がって楽しく見学できました。コンサートも私から見ると完璧でしたが、これから全国を回って私が参加するときには、また一段と進化したライブが見られるのではないかと楽しみにしています。最後にハイタッチができると言われたら大勢の人が除菌シートで手を拭いていて、フミヤさんに何かあってはいけないというみんなの気遣いに感激しました。(FF-004756 MAYUMI TOMITA)
現場で「リハ感」を実感できたことに大変感動しました! ところどころでフミヤさんから問いかけてくださったことが私たちとの会話のように感じられて、一生で一度になるかもしれない経験をしました。参加者全員を含めて、みんなで仕上げてる(気がする)!という感動があり、終わってみてやっと、ゲネプロとは?が理解できた気がします(笑)。全員をそれぞれ見てくださって(見守って?)いた、そのオーラというか後光というかFFへの愛のパワーみたいなのが光になったみたいに、全身と目の奥から輝いておられました。そこから生まれる私たち参加者の一体感、「ね? ね!」みたいな幸せな空気感が、本当に宝物のような経験になりました。(FF-030446 SAYAKO TAMURA)
あの日あの会場に足を踏み入れた瞬間から、そこは今まで味わったことのない温かくて愛に満ちた世界だったこと…それが1番驚いたことです。とてもリハーサルとは思えない熱量で、11才年上のフミヤ君があんなに踊っているから、私もついていくぞ!と、今までで1番踊らせてもらったほどでした。普段味わうことの出来ない最終確認の数々も新鮮でした。本当に今まで頑張って生きてきてよかった!と心から実感。フミヤ君の優しい笑顔と手が触れた瞬間は一生の宝物です。あと、スタッフの皆さまが本当に優しくて温かかったこと。FFさん達も気さくで楽しい人達だったこと。世知辛い世の中ですが、こんなに温かい人達が周りにいるなんて私は恵まれています。これもフミヤ君の周りにいると、みんな自然にそのようになっていくのだと実感した日でもありました。同じ時代に生まれたことに感謝し、FFとして優しさと温かさをもってこれからも生きていきます。(FF-082807 YOKO MATSUMOTO)
当選メールに驚いて、ドキドキしながらあっという間に当日を迎えました。会場前に整列している時、近くの人と「初めまして」でも、すぐに打ち解けて話をしながら待つことが出来て緊張がほぐれました。本番の衣装を着たフミヤさんが登場してゲネプロ開始。本番さながらに全力で歌って踊って、私達もゲネプロということを忘れてしまう程、すごく盛り上がりました。40周年ライブと同じバンドメンバーさんとの息もピッタリでしたね! 最後の曲は、この楽しい時間がもう終わってしまう、と寂しさが込み上げてきました。大きな会場で200名という少ない人数でのゲネプロ見学は、最高に幸せな時間。そして最後にフミヤさんと一人ひとりハイタッチ! 初めて手を合わせニコッと笑ってくれたフミヤさんの笑顔は、いつまでも忘れることのない私の大切な思い出になりました。こんなに幸せな体験、FFメンバー皆さんに順繰り回っていきますように…。(FF-084368 SACHIKO YAMANAKA)
子育てがひと段落した時、TVで「星屑のステージ」を歌うフミヤさんを見て、私のこれからはフミヤさんのライブだ!と入会したFF復帰組です。復帰してからこんな素敵なイベントがあることに驚き、まさかこんなに早く当選し参加出来るとは…。当日並んでいる時も実感はなく、盛大なドッキリだったりして!! なんて冗談で笑える余裕もありましたが、いざ会場に入ると緊張は一気にピークに。約1年ぶりの生フミヤさん。待ちに待ったツアーのゲネプロ。聞きたいなと思ってた曲がまさかの1曲目。それからは2時間ってこんなに短いの?って感じるほどに夢中になれる神セトリ。これから長い長いツアー、どうかフミヤさん、バンメンさん、スタッフさんが元気で怪我無く完走できますように。地元の最寄り駅で素敵な女性をお見掛けし、まさかゲネプロじゃないよね~?なんて思ってたら、会場でびっくり。思わずお声かけし、F友になれました。ゲネプロが結んでくれたご縁にも感謝です。(FF-085792 KAZUKO ICHIKAWA)
私は名古屋人で2日とも落選、かなり凹んでた時にゲネプロ見学の当選連絡…。ずっと夢みてたゲネプロ見学。私にとって1番の思い出になりました。何と言ってもフミヤ君が、「ゲネプロでのFFは、我々にとって意外と役割は大きいんだよ」と言ってくれた事が嬉しくて。ただただ喜んで、はしゃいでキャーキャー言ってるだけなのに…私たちにも役割があるなんて思いもしなかったです。いつもツアーを一人で回ってる私ですが、同じ環境、同じ考えを持ったF友に出会えました。それもフミヤ君、スタッフの皆様がこのような場所を与えてくれたからこその出会いでした。素晴らしいツアーになりますように、私たちも盛り上げて頑張ります。(FF-082902 TAKAYO NAKADA)
以前から毎回応募はしていましたが、本当にメールがくることがあるのかな…と思っていました。FFからメールが届いた時は半信半疑でしたが、本当に当選したのだと分かりすごく嬉しかったです。娘に連絡し「もう私、死ぬんちゃうか?!」と思わず言ったぐらいです。それからフミヤさんに会えるのを楽しみに、仕事も頑張れました。本番さながらのステージが始まり、またもや一気にタイムマシーンに乗ってしまいました。何度か涙ぐみながらもみんなと一体となって歌いながら踊って、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。リハーサルとは思えない完璧な歌声とパフォーマンス、バンドメンバーの素敵な演奏に酔わせて貰いました。終了後のハイタッチは一生の宝物です。200名一人ひとりに優しく寄り添っている姿を拝見して、フミヤさんの大きなFFへの愛を感じました。(FF-081036 KAORI KOYAMA)
前日から緊張MAX。お隣に座られた方と少しずつ話し始め、ようやく緊張がほぐれてきました。バンメンがステージに出てこられ、いよいよフミヤさんもステージへ! お顔を見た瞬間、緊張はどこへやら。いつものライブと同じくキャーキャー黄色い歓声(笑)、本当に200人しかいない?と疑うくらいの盛り上がりで、私たちの使命は十分果たせた気がします。楽しい時間はあっという間でした。声はメチャメチャ出ているわ、ダンスはキレッキレだわ、「そんなにジャンプしますか?!」というほど軽やかにジャンプするわ、で「これ、ゲネプロ??」というほどの仕上がりでした。フミヤさんの「軽く」がこれなら、本番はどうなるの〜??と期待しかありませんっ。ライブのなかった長い期間も、フミヤさんは次のツアーに向けて準備をしてきてくれたのだと、そのプロ魂に頭が下がりました。最後はハイタッチ! 手の感触もさることながら、目を合わせてくださった時のあの目を、お顔を忘れることが出来ません。記憶を電子化してスマホの待ち受けにしたいくらい(笑)。ホント〜〜〜に貴重な経験となりました。(FF-034097 NAOKO TAKIZAWA)
ゲネプロ見学とは、ツアーが始まる前の一足早いファンサービスだと思っていましたが、フミヤさんの日記(comu comu)で『FFの役割』というものをゲネプロが終わってから知りました。参加している時に感じていた緊張感はそれだったのです。私達もコンサートをよりよく作り上げる一員なんだ、そんな大切な場所に参加している、という緊張感。『FFの役割』を果たせたのなら良かったと思いました。あっという間に夢の時間は過ぎ、名残惜しく感じていたところ「待ってて」とフミヤさん。なんと客席に降りてきてくれてハイタッチをしてくれるとのこと。お疲れだろうに笑顔で1人ずつ目を合わせてくれ、こんなことが私の人生に起きるなんて本当に夢のようでした。一生の思い出です。入場時に頂いたパスや持ち帰り前提で作って頂いた座席カード。FUTATABIのミニミニポスターに会場名や日付などが書かれていて、良い記念の品になりました。(FF-036064 YUMIKA NAKANE)
参加できた事に感謝です!! 当日は大阪から参加いたしましたが、もう朝からワクワクドキドキでほぼ記憶がございません。普段、ライブは1人で地味〜に参加させていただいておりますが、今回は開場までの待ち時間やお隣の席の方など、いろんなFFの方々とおしゃべりさせていただきました。絶対今後ないシチュエーションだし、こちらから大阪弁丸出しで…めちゃそれが楽しかったです。やっぱFF、みんなええ人やった! もちろんゲネプロ見学はありえない距離で、しかもスタッフの一員的な感じで迎えてくださって最高でした。私のFUTATABI初日は5月の和歌山から始まりますが、このゲネプロからどんだけ進化したステージになっているやら楽しみ過ぎます! ホンマ人生で最高に素敵な1日、ありがとうございました!!! (FF-079559 KANA UCHIDA)
※ご参加の皆さんからお寄せいただいた感想、ご意見はすべて読ませていただきました。
※掲載にあたり、一部編集、校正させていただいております。ご了承ください。