FF MEMBER’S VOICE

ライブやCDの感想、会報の感想、FFグッズのおすすめの使い方、ファンのマナーについて思うこと…などなど内容はなんでもOK! FFFはフミヤとFFメンバーが一緒に作る会報です。皆さんの声を聞かせてください。

アルバム「水色と空色」は、私を青春時代に連れて行ってくれる。1曲目がプロローグ、そして2曲目から私の記憶のアルバムを開いていく。初めての恋をしてドキドキしたことや落ち込んだりした事、羽目を外しすぎた事、悲しい別れもあったなぁ~って。12曲目、エピローグで締めくくり、静かに記憶のアルバムを閉じる。そんな気持ちにさせてくれるアルバム。何回も何回も聴きます。そして、何回も何回も記憶のアルバムを開きたいと思います。フミヤさん、ありがとう。(FF-084608 M.S.)

子供も社会人になれば休みも合わなくなり、お互い仕事で忙しければ、同じ屋根の下にいても食事も一緒にできなくなってしまうことは成長の証で、少し淋しいけど喜ばしいことだと思って過ごしていました。そんな今年の夏の終わり、息子が毎年参加している氣志團万博にフミヤさんが出演!…でも夏が苦手な私…参加を迷っていたところ、「俺がいるから大丈夫! 参加しなかったら一生後悔するから」と息子の心強いアシスト(笑)があり、2人で参加しました。結果、一生後悔しなくて良かった! 翔やんの為のセトリは、FFにとってもフミヤさん初心者の方にもまさしく神セトリ! フミヤさん、あの地鳴りのような拍手感じてくれましたか? 「俺が参加した氣志團万博の中で一番最高だった!」と、帰りの電車の中で興奮気味に話す息子を見ながら、まだまだかわいいもんだなぁと幸せな気持ちになりました。フミヤさん、素敵な時間をありがとうございました!(FF-074832 MAYUMI HIROTA)

約2年前にFFへ入会し、会報でワクワクしたものの一つが「藤井画廊」。Web会報を開くと、初めて出会うフミヤ君が描いた絵。そのサプライズ感や吸い込まれる感じが楽しくて、その後買ったフミヤ君の画集や「All About FUMIYART」も、サッと全体をめくることはせずに、1ページずつ何ヶ月もかけて鑑賞していきます。ページをめくるのはプレゼントを開けるような気持ちです。今年のカレンダー「ANGEL BOYS」もその調子で、ひと月過ぎるごとに初めて次の1枚をめくります。その月の天使君をたっぷり鑑賞し、同時に次の天使君の雰囲気や色合いを想像します。毎月1日が来るのが楽しみで仕方ありません。1年間、この楽しみは続きます。来年になったら今年のカレンダーは画集として、他の画集とともに楽しむ予定です。フミヤさん、音楽だけでなくカレンダーでもワクワクの1年をありがとうございます!(FF-085839 YUKIKO SAKAI)

「ふじいさんへ しゅーてぃんぐすたー がんばって じょうずにできたよ みてほしかったです おうた うたってくれて ありがとう♡」私は保育士をしていて、年長児の担任をしています。運動会のマーチングで「SHOOTING STAR」の演技をした子ども達。お礼のお手紙を保護者や他のクラスの職員に書いたのだけど、その中にフミヤさん宛のものが。「先生、ふじいさんにもお手紙届けてね」って言われ、胸が熱くなりました。毎日、一生懸命練習してきたからフミヤさんにも見てもらいたかったな。(FF-082542 KAORI MORI)

フミヤさんを好きになり約40年。いつも好奇心旺盛で、新しい事にチャレンジしているフミヤさんみたいになりたい! 全ての目標はそこにあります。50歳を過ぎ、子育てもひと段落…自分を見つめ直す時間ができ、ふと何かにチャレンジしてみたくなり、調理師免許を取得しようと勉強を始めました。想像していたよりも難しく、こりゃ無理か?と不安もよぎりましたが、RED PARTYでの最後にフミヤさんが「未完成なまま死んでいきたい…何故ならそれは夢を追い続けていたから!」の言葉に背中を押されました。いくつになっても夢に向かって頑張れるはず! RED PARTYの6日後には試験だったので更に追い込みをかけて勉強し、試験当日はグッズのバッグやポーチ、タオル、時計やアクセサリー等々で身を包み挑みました! そして一か月後、無事に《合格》の通知を頂けました。フミヤさんのおかげで頑張れて、夢を手にする事が出来ました。いつもパワーをありがとうございます!(FF-005720 SAEKO TANIKAWA)

今回のF-BLOODグッズもたくさん購入しました。その中のショルダーバッグは、娘がかなりお気に入りのようで奪われています。娘といってもまだ4歳(笑)。一目見て「これ私が使いたい!」と言い、すぐ飽きるだろうと思っていましたが、私が使おうとするたび「だめ!これ私の!」と言い張ります。仕方がないので、私の方が「貸して」と言っています。あげた覚えはないけど…でも見る目あるね!と心の中では嬉しく思っています。4歳児が愛用しているなんて、フミヤさんは予想もしていないでしょう☆(FF-086423 KANAKO WATANABE)

会報114号。見応え、読み応え、熱量。伝わりました!! 何度も読み返し、毎回泣いてしまっている私。毎号インタビューは楽しみにしているのですが、雑誌などの媒体と違い、こちらが聞きたいことを確実に聞き出してくれて、今回も知り得なかった事、とても嬉しい言葉の並びににやにやしたり、うるうるしたり。ライブレポートも、いつも間近で見ているはずのスタッフさんでさえ、興奮を抑えきれないステージの様子。フミヤさんとファンへの思いが溢れ、双方の気持ちが汲み取られた文章に「そう!そうなの!!!」と、また私の気持ちを代弁してくれてる!と勝手に勘違いさせてもらってます。そして赤の写真館!!…かなりの応募だったはず。掲載用の選別、レイアウト、紙面確保。本当に大変な作業だったことと思います。当日は舞い上がりすぎて他の方をあまり見ることもなかったので、参加された方の素敵な笑顔、考えられた衣装、小物など、たくさん見ながら思わず声が出ちゃいました。みんなでお祝いしたい! その一心があの会場を彩ったこと、その一員になれたことは、時間と共に薄れるかと思いきや、すぐにでもあの日に戻れるほどの威力を持った会報でした。次のお知らせも満載。新アルバムについては一曲ずつ丁寧な解説付き。読むべきか、聴いてからにすべきか悩ましい…。しっかり読んじゃいましたけど(笑)。様々な想いを乗せてFFに発信してくれるスタッフさんの文章は、いつも優しく響いてきます。フミヤさんがそういう人だから、自然とそんな方々が集まるのかもしれませんね。私もその想いは負けませんし、そういう人でありたいと思わせてくれます。さて、F-BLOODのライブには何を着ていこうかな。その前に来年のツアーの申込みだ! この感じの忙しさは大歓迎です!(FF-086694 SHINOBU TEZUKA)