ライブやCDの感想、会報の感想、FFグッズのおすすめの使い方、ファンのマナーについて思うこと…などなど内容はなんでもOK！ FFFはフミヤとFFメンバーが一緒に作る会報です。皆さんの声を聞かせてください。
最近思うこと。もともとファンだったけれど結婚や子育てでファンクラブやコンサート等から離脱されていた方が、続々と復活されています。40周年ツアーで全国各地を巡り、懐かしい曲も歌っているので、当時を思い出している方も多いのかな。とても嬉しいことですね。子育ても一段落して、ようやく自分のために好きなことができるようになる年代の私たち。日々の生活に追われていた私は、フミヤくんがコンサートで歌ってくれることを当たり前だと思っていた気がします。コロナやフミヤくんの体調不良でコンサートの中止や延期という現実を突きつけられ、開催が当たり前ではないと気づきました。気づくの遅いですよね(泣)。ずっと歌い続けてくれてありがとう。いつまでも元気で楽しく歌い続けてくださいね。40周年ツアーも後半戦。ラストの武道館まで楽しんでいきましょう。（FF-006935 NARUMI AKAO）
フミヤさんが、紅白からプチブレイクきてるかも？と話されてて、FF界隈では「いつもきてますよ！」と言ってますけど、その言葉を実感する出来事がありました。友だちとランチしながら紅白の話になり、「TRUE LOVEは当時付き合ってた人を思い出すほろ苦い曲だけど、久しぶりに聴いたらいい曲だなって穏やかに聴けて。テレビを見てる人へ愛を届けようっていうパワーがめっちゃ伝わって、画面の向こうまでって感じたのはフミヤだけだったもん。若い頃より今の方が絶対いいね。フミヤ凄い、ってファンじゃなくても感動したよ」と。私が「テレビは優等生になるけど、ステージはもっといいんよ。めちゃめちゃかっこよくて」と言うと、「そうだろうね。だから止めとくわ(笑)」「えーなんでよー」「だってそんなん大変やん」。そして別れ際「これとこれ可愛いね」と言われたのが、40thツアーグッズの2wayショルダーバッグとガジェットポーチ。「これ、ツアーグッズよ。本人デザインの」「えー!! 自分!? ほんと、マーク入ってるね。可愛いわぁ」とFFのロゴに気付いてました。フミヤさんの凄さ、グッズの可愛さがそこまでわかるならこちらの世界にきたらいいのに。沼にハマると大変だから止めておく、と思わせる時点でもう好きになっちゃってるのでは？ フミヤファンが増えるのは嬉しいけど、チケット争奪戦が激しくなるのは……と複雑なこの頃です。（FF-083861 CHIZURU ISHIKAWA）
八戸市美術館での個展開催おめでとうございます！ フミヤさんのインスタで「Snow Crystal」がテーマの館内の様子を見た私の第一声は、「うわぁ！ 並び方や飾り方で、また今までと全然違う!!」。とても行きたくなりました！ やっぱり見せ方違いもとても興味深いです。フミヤさんの「おもちゃ箱をひっくり返したような、アトラクションを楽しむような」その表現がぴったりだなぁと思いながら、今まで見に行った美術館のことを思い出していました。なかなかあんなに色んな画材を使われてる方は他にいらっしゃらない。振り返ってみると、私はフミヤさんのライブだけが趣味のようだったけど、個展をきっかけにあちこちの美術館に行き、絵や建物を楽しみ、音声ガイドで絵画を楽しむことや、神社仏閣に行って歴史を読んだり御朱印を集めたり。シールアートがやりたくて、キラキラシールを見つけたらつい買ってしまって、今ではでっかいシール専用ファイルを持つようになったり(笑)、趣味が増えたなぁと思います。50代に突入した私ですが、あと10年で「作品作りが趣味です！」って胸を張って言えるようになるといいな～なんて思っています。楽しい日々をいつもありがとう！（FF-006062 KEIKO INAOKA）
わが家では、毎年大晦日に家族揃って「紅白歌合戦」を見るのを楽しみにしています。フミヤさんが26年ぶりに出演されることになり、ずっとワクワクな気持ちで楽しみにしていました。グランドオープニング、フミヤさんが映った時に両手でキツネさんポーズ!! 嬉しすぎて感動でウルウルでした。家族に「今キツネさんポーズしてたの見た？ あれはFFにだけ分かるポーズやねん！」と説明しながら、流れる涙をごまかしつつ胸が熱くなりました。26年ぶりの紅白、生放送で私たちFFのことを忘れずにいてもらえて本当に嬉しかったです。「TRUE LOVE」を歌う前にも「感謝の気持ちをこめて」と言いながらキツネさんポーズ!! またまたウルウルでした。フミヤさんにも私たちにも大切な曲を、紅白を観ている皆さんにも聴いていただけて幸せでした。「白い雲のように」では、かなり緊張されているような有吉さんの様子がこちらにも伝わってきて、ドキドキしながら見ていました。その緊張をほぐすかのようなフミヤさんの笑顔と背中トントンで見守られながら一生懸命に歌われていた有吉さんにも大きな感動をいただき、忘れられない紅白歌合戦になりました。（FF-004094 AKEMI MIYAUCHI）
F会が楽しみに。フミヤくんとTV電話してるみたいで、回を重ねるごとに最後が寂しくて、名残惜しい気持ちです。最近の出来事や思ってることを聞けたり、今のフミヤくんが見れたり。ホント、ビタミンFですね。普段着なのも声聞けるのも嬉しいし。日にちが決まると「あと何日でデート」って頑張れる。（FF-006865 ETSUKO ABE）
ファンになって早８年。FFの凄さや素晴らしさをつくづく感じる出来事がありました。最近、フミヤさんとは別で応援し始めた人がいます。同じような感じで応援しとるつもりでも、情報量の差に驚きます。フミヤさんは「何を食べたなんていちいち言いたくない」みたいなことをおっしゃってましたが、実際はcomu comuの日記でいろんな出来事を私達に教えてくれ、それが私にとって当たり前というか日常だったんですけど、普通ここまでいろんなことを教えてくれるのはなかなか貴重なことなんだと、その方の応援を始めてから気づきました。「藤井フミヤを身近に」最初の頃の会報にそのようなことが書かれとったはずですが、今でもその気持ちを持ち続けてくれとるんだなと嬉しく思います。おかげであのスーパーアイドルを身近に感じちゃっておりますが…それでいいんですよね？ これからもフミヤさんを身近に感じながら応援していきたいと思います。いつもありがとう。（FF-080885 SHINAKO NAKAKUBO）
FUMIYARTは、今まで６会場へ。毎回、アートディレクターのおおうちおさむさんのデザインで展示室の雰囲気の変化が見られ、これも楽しみのひとつでした。同じ作品でも、壁の色、作品の並べ方、隣の作品との組み合わせ、照明の明るさなどで、また違った魅力が引き出されます。以前から美術館は好きでしたが、FUMIYARTを見に行くことにより、他の美術展でも作品だけでなく展示室や建物自体も見るようになりました。間近で見せてもらったり、遠く離れた壁際から展示室全体を眺めたり……すると、今まで見えなかったものが見えてくるのです。作品に添えられたタイトルや解説すら、ひとつの作品に見えてきます。壁の色、天井の高さ、壁の彫刻すら、意味のあるものに見えてきます。昨年は月２回は美術館やギャラリーに行きました。フミヤさんから受けた影響は人生を豊かにしているように思います。知らなかった世界を知ること、興味をもったことを少し深く知ろうとすること、こんなワクワクを好奇心をもって、これからもフミヤさんと共に続けていきたいです。（FF-005309 MAMI YOSHIDA）